待ちに待ったバイクが納車されました!
そのバイクとはタイトル通り、HONDAのレブル250のSエディションというモデルです。
レブル250は昨年売れに売れて最も売れたバイク1位です。
REBELとは
2017年にレブルが何十年か振りに新型が発売されて今年の2020年にもまた新型が発売されました。
2020年の3月19日に発売で納車まで約3ヶ月待ちだったのがコロナの影響もあり少し遅れてしまってました。
この日をどんだけ待ち望んだことか。
そして2017年に新しく生まれ変わったレブルのコンセプトはとってもカッコイイ。
デザインコンセプトを「SIMPLE」「RAW(未加工の素材)」とし、特徴的な形状のフューエルタンクやくびれのあるナロースタイルのフレームボディー、ワイド&ファットサイズの前後タイヤ、ブラックに仕上げたエンジンや各部パーツの採用により、タフでクールなイメージを表現するとともに、自由な発想でカスタマイズを想起させるスタイリングとしました。
車体は、年齢や体格にとらわれず幅広い層のお客様が楽しめるよう、軽量かつ690mmの低シート高とするとともに、ミドルポジションのステップを採用することで、アップライトなライディングポジションを実現しています。
エンジンは、低回転域でもトルクフルで扱いやすく、高回転域まで気持ちよく伸び感のある出力特性を実現。また、エンジン内部のギアの仕様やマフラーの内部構造を最適化することで、エンジンのメカニカル音や心地良い排気サウンドとパルス感を実現しています。
引用https://www.honda.co.jp/news/2017/2170414-rebel.html
2017年モデルと2020年モデルの違いとしては、ライト類が全てLEDに変わった点ですね。
特にバイクの顔とも言えるフロントライトが大幅に変わっています。
ライトが4つに変更になり初めは違和感がありましたが今は全く違和感がなく、むしろメカニック感が増してさらにカッコ良くなった気すらします。笑


ちなみに今回僕が購入したモデルはカウルがついた限定色のSエディションです。

カウルがあるだけで全然違いますね。
1985年発売の初期型レブル

このREBELは、軽量・コンパクト設計で経済性・耐久性にすぐれた空冷四サイクル・OHC ・二気筒エンジン(総排気量233cm3)を搭載。
低・中速域からの力強いパワーとフラットなトルク特性により、軽快な走りを可能とするとともに 55km/l(50km/h定値走行テスト値)の低燃費を実現している。
車体では、軽量で剛性にすぐれたセミダブルクレードルフレームを採用。
また、減衰力が二段階に切り替るリヤダンパーやデュアルピアストン・キャリパー装着の 油圧式前輪ディスクブレーキを装備。さらに高張力リム採用のスポークホイールやハロゲンヘッドライト、スペシャルカラーリング (REBEL・スペシャル)を採用するなど充実した装備としている。
引用https://www.honda.co.jp/news/1985/2850418.html
そして何度かマイナーチェンジを繰り返しました。
1994年発売レブル後期モデル

このREBELは、ゆったりとしたライディングポジションが得られるロング&ローの個性的なフォルムや、各部にクロームメッキを施すなど凝った作り込みに加え、信頼性の高い空冷・4サイクル・OHC・233cm3 2気筒エンジンを搭載し、低・中回転域からの力強いパワーとフラットなトルク特性によって扱い易く、経済性にも優れた軽二輪車の本格的なカスタムスポーツモデルである。
今回、基本性能はそのままに、よりゆったりとしたライディングポジションを確保しながら、ロング&ローのフォルムにふさわしいゆったりとした幅広のハンドル形状とするとともに、迫力のある右側2本出しマフラーを採用するなど、一段とカスタムらしさを強調したフォルムを実現している。
さらに、切削加工仕上げのトップブリッジにインジケータランプを埋め込むとともに、イグニッションスイッチを燃料タンク左下へ配置。また、ハンドル・グリップ廻りは、手に馴じむソフトタイプのグリップラバーや、フロントブレーキホースにはメタルワイヤーのロールを施している。さらに、大径化したヘッドライトのケース内に配線類を内蔵することによって、すっきりとしたハンドル廻りを実現するなど、細部に至るまでグレード感を高めた装備としている。
車体色は、落ち着いたイメージの黒を基調に燃料タンク部に深味のある濃い赤を配した「ブラック/キャンパスレッドメタリック」と、明るいイメージのシルバーを基調に燃料タンク部に渋みのある黒を配した「スパークリングシルバーメタリック/ブラック」の2色を設定し、幅広いユーザーのニーズに応えられるものとなっている。
引用https://www.honda.co.jp/news/1994/2940128.html
こうやってみるとだいぶ進化してきましたね。
レブル250/レブル500の主な特徴
スタイリング
- ・デザインコンセプトを「SIMPLE」「RAW(未加工の素材)」とし、タフでクールなイメージを表現するとともに、自由な発想でのカスタマイズを想起させるスタイリングを表現。
- ・レブルを特徴付ける印象的な形状のフューエルタンクを採用。
- ・ライダーの股下でくびれを持たせたナロースタイル形状のフレームボディーを実現。
- ・迫力あるスタイリングを演出する16インチのワイド&ファットサイズの前後タイヤを採用。
車体
- ・フロントサスペンションにはインナーパイプ径41mmの正立テレスコピックフロントフォークを230mm幅で搭載することで、高い路面追従性と乗り心地の良さの両立を図るとともに、迫力ある存在感を演出。
- ・リア回りを低く抑えたスタイリングを演出する、コンベンショナルな2本タイプのリアサスペンションを採用。
- ・シンプルで力強い印象を演出する、φ45mmのパイプ形状スイングアームを採用。
- ・質感とシンプルさにこだわったφ135mm丸型ガラスレンズのヘッドライトとヘッドライトリムと一体となるデザインのアルミダイキャストブラケットを採用。
- ・メーターは文字表示部の背景を黒色、文字表示を白としたφ100mmの反転LCDメーターを採用。青色のバックライトによりシンプルな表現と相まってクールな佇まいを演出。
- ・メインキーの配置は、イグニッションをオンにする所作にもこだわり、タンク下左側の位置に設定。
エンジン
- ・レブル250には249ccのDOHC単気筒エンジンを、レブル500には471ccのDOHC直列2気筒エンジンを搭載。低回転域でのトルクフルで扱い易い特性と、高回転まで気持ちよく伸び感のある出力特性を実現。
- ・スロットルを開ける楽しみを演出するパルス感を表現するため、内部構造を最適化したマフラーを採用。
カラーバリエーション
- ・レブル250には「マットアーマードシルバーメタリック」、「レモンアイスイエロー」、「グラファイトブラック」の3色を設定。
- ・レブル500には「マットアーマードシルバーメタリック」と「ヴィクトリーレッド」の2色を設定。
※2017年〜2019年モデル 引用https://www.honda.co.jp/news/2017/2170414-rebel.html
2020年新型レブルの変更点は?
今回、Rebel 250のヘッドライト、ウインカー、テールランプに、スタイリングをより引き立てるLEDを採用。メーター内にギアポジションを表示するインジケーターを追加するとともに、ウインカーインジケーターを左右独立点滅とするなど視認性を向上させました。また、クラッチ操作の荷重低減を行い、急なエンジンブレーキ時のリアタイヤの挙動を抑制するアシストスリッパークラッチの採用や、クラッチレバーの形状変更、さらに、前後サスペンションの仕様を変更することで扱いやすさと乗り心地の向上を図りました。
Rebel 250 S Editionは、主体色と同色のヘッドライトカウルや、重厚感を演出するフォークブーツとフォークカバー、ブラックアウトされた車体のアクセントとなるブラウンのカラーシートを標準装備することで、個性を演出しています。
Rebel 250のカラーリングは新色の「マットジーンズブルーメタリック」に、従来色の「マットフレスコブラウン」「マットアーマードシルバーメタリック」を合わせた、全3色のカラーバリエーション。また、Rebel 250 S Editionは「マットアクシスグレーメタリック」1色の設定としています。
引用https://www.honda.co.jp/news/2020/2200130-rebel.html
何気に純正でフォークブーツとフォークカバーがSエディションだと付いているので嬉しい点。
あとは、ノーマルもSエディションも共通で変更になったのは液晶のメーター表示が若干変わっています。
何速に入っているのかが一目でわかるようになりました。これで幻の7速に入れることもなくなりますね。笑
他にはABSも標準装備されているので初心者も安心です。
まさかのYouTuber?
せっかくの納車なので下手したら一生に1回かもしれないのでゴープロで納車動画を撮ってみることにしました。
そして動画撮ったならやっぱりYouTubeでしょうという事で編集を拙いながらも頑張って作ってみました。
運転も動画編集も下手くそですが、レブル購入を検討されている方やバイクの納車待ちをされている方の参考に少しでもなれば嬉しいです。
最後に
ようやく待ちに待ったバイクですが、まだまだ運転が不慣れなので少しずつ行動範囲を増やして動画も撮ってアップしていきます。
皆さんも一緒にバイクライフをエンジョイしましょう。
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