【バイク乗り必見】至高のバイクグローブはコレだ!

バイク
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皆さんバイクグローブはどんなのを使われていますか?

レース仕様の物だったりワークマンとかで買える安さ重視の物、プロテクターでゴテゴテの物だったりと見渡すとたくさんあります。

僕は初心者ライダーなのでまずは形から入りたいなと思いかなり悩んでバイクグローブを購入しました。

本日はそれをご紹介したいと思います。

材質はやっぱり革でしょ

出来ることなら長く愛用したい。

使うたびに愛着が湧き、更に手に馴染んでくるものといえばやはり革製品ですね。

なので革で出来たグローブを探しました。見た目がカッコよく機能性が申し分ないものが条件です。

調べると下記の3つのブランドがヒットしました。

日本のデグナーかフランスのヘルストン、香川の屋島工房です。

デグナーは皆さんご存知ですよね。

デグナー

京都から発信し続けて30年。1987年に創業したデグナーの始まりは1着のレーシングスーツの修理とフルオーダーレーシングスーツの製作からでした。「革は直して使うもの。」デグナーが大切にしているこの思いは、現在もラインナップしているバイク用サイドバッグ、サドルバッグ、グローブ、革ジャン、レザーパンツ、バイカーズウォレットなど幅広い商品たちに受け継がれ、お客様に愛用していただく為に今もそのポリシーは変わりません。

引用 https://www.degner.co.jp/

革は直して使うものというデグナーが大切にしている思いは大分胸に響きますね。

デグナーはこの3つが良いなーと思いました。

1つ目の種類はシンプルに見た目が好み。

2つ目の種類は手の甲のプロテクターが良き。

3つ目の種類はスマホ対応しているのがナイス。

ヘルストン

フランスから上陸した、職人が作り上げるライディングに特化したアパレルブランドです。我々のライディングシーンをスタイリッシュかつ安全にサポートしてくれます。

引用 https://www.motorimoda.com/brand/helstons/

↑手の甲にはプロテクターが入っていてなおかつスマホ対応なのが良い。

↑コレはシンプルに見た目が好き。中の留め具にバイクのイラストがあるのも良い。

屋島工房

香川県の地場産業である手袋づくり。かつては、日本のほとんどの手袋が、この地で作られていました。しかし生産は香川から海外に移り、これまで物づくりを支えた職人は、引退・廃業しつつあります。確かな職人の技術を生かし、次の世代に香川のグローブを伝えるため、物づくりを続けています。

引用 http://www.ohara-glove.com

こちらは、珍しいサメ革やエゾシカ革を使ったグローブなどがあります。

屋島工房のグローブに新しいラインナップが増えました。それはサメ革。革そもそもの大きさが小ぶりで使いづらく、養殖できないため希少で、加工に手間もかかるので高価な革の一つでもあります。しかしその強靭さと柔らかさは、グローブ向きの素材であること間違いなし。しかも元々海の生物なので、水にも強い・・・。これまでの牛・馬・鹿にない、新しい魅力に包まれたグローブができました。

引用 http://www.ohara-glove.com/yashima-kobo-same.html

手袋を作るのに最も適していると言われているのが鹿革。その柔らかさ・しなやかさと、相反するであろう強靭さを兼ね備える材料として、屋島工房でも最も多く使われている素材です。弊社で使う革は、基本ニュージーランドからやってくるのですが、日本にも在来種の鹿がおり、その革を用いたグローブを作ることになったのです。

引用 http://www.ohara-glove.com/yashima-kobo-ezoshika.html

この3つのブランドはどこのものもめっちゃかっこいいですよね!

皆さんならどこのものを購入します?

ちなみに僕が購入したブランドはというと・・・

購入したブランドは・・・

屋島工房さんです!

どのブランドも捨て難かったですが長く愛用するならとびきりいい物をと思って選びました。

そして種類はサメ革とエゾシカ革でとても悩みましたが、商品説明を読んでとても惹かれたのが決め手です。

そして実際に届いた商品がこちらです。

めちゃくちゃいい色。そして香りも革のいい匂い。

留め具の「屋島」と書いてあってツノのアイコンもイカしてます。

中にはさりげなく屋島工房と書かれたタグもついてます。

赤い部分が手の甲にあたる部分です。

手の甲のパッドについては硬質な物については賛否両論があり、屋島工房では使うことが無かったようですがこのエゾシカグローブでは、拳部分に低反発ウレタンを封入された逸品です。操作性を妨げることなく、乗車時の安心感を増すことができるような商品になっているみたいです。

実際にはめてみるとこんな感じ。

サイズ展開は、S・M・L・LLの4種類で、僕は手が女性並みに小さいのでSサイズかMサイズで悩みましたが学生時代にアメフトをしていたおかげで掌底部分の厚みが普通の人よりあるのでMサイズを選んだ次第です。

あと親指も結構短めなのでブカブカにならないかなと心配していましたが全くの杞憂でした。

ジャストフィットすぎてオーダーメイドしたのかなというようなフィッティングで大満足です。

あとはしっかり使い込んで馴染ませるのみ。ちなみに屋島工房さんではオーダーメイドのグローブも作れるので嬉しいですね。

それとグローブの特徴ですが人差し指と中指のところは床使い(裏使い)で、ゴーグルワイパーの役割があります。

もともと鹿革はセーム革としての需要が多く、精密機械や車を磨く事に使われる為軽くシールドが濡れた時、手の甲側で拭うことができるようになっていてとても便利です。

あと注文した商品と一緒に直筆のメッセージと革の特性について詳しく書かれた用紙も入っていてとても感動しました。

四国にツーリングで行った時には是非、直接屋島工房さんを訪れて商品とか見たいなーとちょっとした夢ができました。

ついでにオーダーメイドを作ったり他のグローブを買うのもありですね。

購入するにあたって

今回グローブ購入するにあたって自分なりに色々と調べて特に勉強になったのが実は屋島工房さんのYouTubeチャンネルです。

とても詳しく革やグローブの製法など、色々グローブにまつわる話がきけるので勉強になり更新を楽しみにしている状態です。笑

屋島工房
作成した動画を友だち、家族、世界中の人たちと共有

とても為になるので皆さんも興味があれば見てみて下さい。

話が変わりますが以前世間がコロナのせいでマスクが不足している時に革製マスクを作って販売されていたのですが数量限定で気づいた時には売り切れで買えなかったのでまた再販して欲しいなーって密かに思ってます。

おわりに

今回はバイク乗り必見の至高のバイクグローブについてご紹介させて頂きました。

もしグローブをどんなのを買おうかなと思っている方の参考になったら幸いです。

以上トシでした。

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